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裏夢短編集 【第五人格】

第4章 身体は口ほど素直 【墓守】



ア「ほら、こっちに集中しろ。」

いきなり奥へと挿入されて、私の身体はビクッと跳ねた。

『ぁあ゛ッッッッ!?!?』

手を握っていた彼の手は動くために私の腰を掴んだ。

『ん゛っ…ちょ゛…はげっ…しぃ…んぁ゛!』

後ろから突かれると更に奥まで深く挿入され、私の足はガクガクと生まれたての小鹿のように震えていた。

『あぁ゛…ッッッッ…いやら゛ぁ゛…む゛り゛ぃ゛…!死ん…じゃう…!』

ギリギリまで抜いて、奥まで一気に突かれる。

視界がチカチカと点滅してる…思考が回らない。

『んん゛ッッッッ…あん…どる…ぅ゛……!』

一瞬驚いた顔をしたアンドルーは、直ぐに何かを企んでそうな顔になった事を私は知らない。

『…っ…ん゛ぁ…ひ…ぁあ゛…!!』

ア「さっきまで名前なんて呼ぶ気無かったくせに、不意打ちはずるいよな」

そう言いながらスピードがどんどんと速くなってきてる。

教会内で響く私の喘ぎ声と水音…そして互いの体がぶつかる音。

相変わらず外は土砂降りだった。
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