第4章 身体は口ほど素直 【墓守】
墓守が私のズボンと下着ごと脱がせていた。
あまりの突然の事にビックリした私は慌てて足を閉じようとしたが、もう遅い。
彼の手によって足を閉じることを塞がれた。
そのままグイッと持ち上げられ祭壇の上に足を置かれた。
墓守に見せつけるM字開脚になっていて、恥ずかしさが勝つ。
『……っ!!や、やめっ!』
ア「そんなこと言っといて、ココはもうグチョグチョだけど?」
媚薬のせいでキスされただけで身体は敏感になっており、簡単に濡れてしまうようになっていた。
墓守がしゃがんで私のソコをじっくり見ている事が恥ずかしくて、見られてもいない顔を片手で隠した。
もう片方の手は墓守の頭を掴んで離そうとグイグイ押し出す。
しかし、力の入らない手で必死に抵抗しようとも意味の無い事だった。
押し出そうと頑張っている手を墓守が掴んで、ベロっと舐めた。
『ひっ…や、め!!…は、かもり…さんっ!』