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裏夢短編集 【第五人格】

第3章 好奇心は時には狼を見せる 【囚人】



『ぁあ゛…!ん゛あッッッッ……あ゛ッッッッ…ん゛あ゛あ゛あ゛ッッッッ〜〜!!!』

部屋にはいやらしい程の水音と私の喘ぎ声が響いていた。

ルカの部屋は作業部屋みたいなもので、防音室になっていたようだ。

部屋に自分の声が響いているのが余計に感じてしまう。

私の腰をがっちり掴んで離さまいとしている手を見て更にキュンキュンと胸が高鳴った。

チラッと顔を見ると、ルカも余裕の無い顔で攻めてくる姿を見て謎に、私に余裕があればいいんじゃない!?と考えていた。

ル「……随分、余裕そうだね?」

『ッッッッ…ん゛……!!!…か…かっこよす…ぎ…て!』

私は笑顔を向けてやった。

すると、彼の何かを煽ってしまったらしく彼は真顔になった。

でも、腰を止める様子は無く、不思議に思っていると……

『ん゛あ゛ッッッッ!…ひゃ゛ぁぁ…ん゛ん゛〜〜!!…あ゛あ゛っ…!ちょ…っ!あ゛ぁ〜〜〜!!』

ルカは私の蕾をぐりっと擦り出した。それに加え、私のナカの弱い所を彼のモノで攻められておかしくなりそうだった。

私は余裕の無いようにさせられたのだ。

『ん゛あ…ッッッッ…い゛…だ、だめ…ぇ…あ゛ぁ…っ!』

ル「何か企んでたみたいだけど、そんなことさせないから。」

『ん゛ッッッッ…あ゛あああ…ッッッッ…!!〜〜〜!!』

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