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裏夢短編集 【第五人格】

第9章 ヒステリックナイト【納棺師】



『ッ……ん…っひ』

下着の上から触られ、布越しに伝わる指の感覚が妙に伝わる。

それが余計に快感に変わる。

イ「さっきまでの威勢はどこに置いてきたんですか?」

『ぁあ……や゛…』

既に下着はぐちょぐちょに濡れている。

気持ち悪いので早く脱ぎたかった。

イ「……我慢できそうに無いです」

そう言った納棺師は私の下着を脱がせて、秘部から漏れた愛液を指に絡めていた。

『…ん゛…ぁあ゛…』

ぐちょぐちょになった指を見せつけて来た。

イ「ほら、少し触っただけでこんなに濡れているんですよ?」

顔が赤く染まっていく。

『ヤダ……みなッ…ん゛』

愛液でべっとりの指が私の秘部に近づいてくる。

『…やッ…ぁあ゛!?…ひ…ぁ゛』

1本、指がゆっくり侵入してくる。

『…ぁあ゛…ん゛…』

でも、1本だけじゃ足りない。

もっと欲しい。

そう思ってしまうのも敏感な体質になっているからだろうか?
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