第7章 インスピレーション【画家】
私は今更危機感を覚えた。
もう__逃げられない
そう、本能が申してる。
私は悟った、このまま大人しくしてる方が身のためなんじゃないかって。
抵抗を辞めた私にエドガーはクスッと笑った。
エ「随分大人しくなったみたいだね?それでこそ良い子だッ、ね!」
そう言ったエドガーはいきなり挿れてくる。
『ん゛ぁッ!?!?』
あまりのいきなりさと、初めてだったので痛みが強く困惑だらけだった。
『や゛…いたいッ…やめッて…!』
エ「ッ……きっつ…。持っていかれそうだ…」
『ヤダヤダ……おかしくなっちゃうからやめてッ…』
初めての感覚に戸惑いながらも、体の奥底は疼いて仕方がない。
彼のものを離さまいと私のナカはさらに縮まるばかり。
ぐちゅっといやらしい音が聞こえる度、ナカから愛液が漏れ出す。