第7章 インスピレーション【画家】

×××

でも、ふと私は思った。

女の子同士で何が出来る……？？？

そうだわ！！女の子同士なんだからできるはずない！！

さっきはイカされてしまったけど、本番は出来ないじゃない！

＿＿＿＿＿＿＿

………あれ？？？

『なんで…そんな下半身が盛り上がってるの…？』


ここまで見ても気づけない私は相当頭がお花畑だったようだ。


エ「ここまでしっかり見てるくせに、気づかないとか馬鹿なの？」


そう言って、エドガーは私の手をその盛り上がっている所に持っていった。

そして、触らせてきたのだ。


『なっ…！』

明らかに女の子にはついていないブツがそこには、あった。

エ「これで、分かったよね？同意したのは君なんだ。」