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裏夢短編集 【第五人格】

第7章 インスピレーション【画家】



『ッッッッ……は…じめてなんッだから…優しくして…ぁあ゛ッ!』

エ「ッ……!」

するといきなり指を3本に追加された。

『んぁ゛ッ!?……いやぁ゛…きッつ…い…』

違和感しかない感覚からだんだんと快感に変わっていく。


『んぁ゛…ぁあ゛……ッッッッ…』


私の胎内はエドガーの指を離さないと、締め付ける。


エ「ッ…指まで持っていかれそう…」

その言葉にキュンキュンと胸が高鳴る。

どうしてかは分からない。

ただ…可愛いと思っていた人がかっこよく見えてきた。

よく見ればワルデンさんは中性的な顔をしている。

骨格めちゃくちゃキレイ……目も大きいしまつ毛も長いなんて羨ましすぎる!!

エ「考え事してる余裕なんてあるの?ないよね?」


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