第7章 インスピレーション【画家】
『ッッッッ……は…じめてなんッだから…優しくして…ぁあ゛ッ!』
エ「ッ……!」
するといきなり指を3本に追加された。
『んぁ゛ッ!?……いやぁ゛…きッつ…い…』
違和感しかない感覚からだんだんと快感に変わっていく。
『んぁ゛…ぁあ゛……ッッッッ…』
私の胎内はエドガーの指を離さないと、締め付ける。
エ「ッ…指まで持っていかれそう…」
その言葉にキュンキュンと胸が高鳴る。
どうしてかは分からない。
ただ…可愛いと思っていた人がかっこよく見えてきた。
よく見ればワルデンさんは中性的な顔をしている。
骨格めちゃくちゃキレイ……目も大きいしまつ毛も長いなんて羨ましすぎる!!
エ「考え事してる余裕なんてあるの?ないよね?」