第2章 S→N
無我夢中で翔ちゃんの中を突いた。
そのままキスをした。
唇を離すと、翔ちゃんが瞳をうるうるさせて俺を見つめた。めちゃくちゃ興奮した。
激しく突きながらまた熱くキスをした。
唇も繋がったまま、俺も翔ちゃんもイッた。
「あはぁッ……………」
『ぷはぁッ、はぁ…………』
翔ちゃんは溺れそうに息を吐いた。
繋がったまま、しばらくキスし続けた。
「はぁッ………翔ちゃん、元気だねぇ?(笑)」
『いやニノも一緒だろ(笑)』
「アラフォーにもなって、何回も…(笑)」
『たしかに(笑)』
「ね、風呂入ろ?」
『もちろん。こんなんだからな(笑)』
「ふふ(笑)もうぐっちゃぐちゃよ(笑)」
笑いながら、めちゃくちゃになった汗と白濁を流しに向かった。
ーー End ーー