第2章 櫻道風
「櫻道風さんいらっしゃいますか?」
がそういうと扉が開いた
「お主‥‥か?なのか?」
は戸惑いながらも頷いた
「生きてたんだな?よかった」
櫻道風はの頭を撫でた
「あの!櫻道風さんさんは記憶がないんです。なぜ鬼殺隊にいるのかも。それで柱の冨岡義勇さんからさんの刀を作った人があなただときいてここに来たんです」
櫻道風はそれをきき驚いた
「確かにお前の刀を作ったのはこの俺だ。俺のこと覚えてないのか?」
「はい‥すみません‥あの!私の刀を‥」
が刀を見せた
「こんなになるまで使っておったのか‥俺に任せなさい」