第2章 櫻道風
「あの‥さんの刀を見せてくれませんか?」
「いいよ」
は刀を抜いた
「綺麗‥」
「でもずっと使ってるから‥ちょっと刃先ボロボロなんだよね‥皆刀が駄目になったら同じ人に作ってもらうよね?」
「俺は鋼鐵塚さんに作ってもらってます。無くしたときはものすごい怒られましたけど」
「‥だよね。私はそういう人が誰かわからなかったからさ駄目になってもこの刀を使ってたの。でもやっとわかった。新しいの作ってもらいたいな」
冨岡に教えてもらった櫻道風のところへ到着した
「静かなところ‥‥」
「あ‥炭治郎くんあそこに階段がある‥」
「行ってみましょう」
階段をのぼると建物がみえた