第10章 全ての記憶
「それは私からお話します」
しのぶは微笑んだ
「しのぶさんから?」
「はい。鬼殺隊になった理由は最後に話したほうがいいのではと思ったので。さんあとは鬼殺隊になった記憶だけで間違いないですか?」
「はい」
しのぶは頷き話し始めた
「さんは親方が連れてきました。親方様の屋敷覚えてますか?」
は頷いた
「親方の屋敷に私は最初きたと?」
「はい。そしてその時もご両親の話を親方はしたそうです。その時に親方様はさんに鬼殺隊に入らないか?と言ったそうです」
はそれをきき驚いた
「それで私は何といったのですか?」