第8章 傍に
「伊黒さんの所に行ってみては?とはいいました」
「そうか‥‥」
すると伊黒宇髄甘露寺もやってきた
「皆さん‥」
「竈門炭治郎から倒れたときいたからな‥」
「伊黒さん心配で来たのよ」
甘露寺は微笑んだ
「煉獄さんと悲鳴嶼さんは‥」
「二人は任務に行っているから来ないだろう」
「そうですか‥さんが目を覚したら呼んでください」
しのぶは部屋をあとにした
「俺は帰る。人がたくさんいては本人も驚くだろうからな」
冨岡は帰っていった
すると炭治郎達が帰ってきた
「さん!!」
扉を開けると柱たちがいたため炭治郎は驚いた
「様子を見に来ただけだ。俺は帰る」
不死川は帰っていった