第8章 傍に
冨岡はしのぶに顔を近づけた
「なんです?冨岡さん」
「目が赤い」
「それが何か?」
「いや‥」
冨岡はしのぶの横に座った
「冨岡さん任務はないんですか?」
「もう終わった」
「そうですか」
不死川は後ろの方に座った
「不死川さんどうぞさんの傍に」
「いや‥いい‥」
「さっきは怒鳴ってしまいすいませんでした。不死川さんさんを連れてきてくれてありがとうございました」
「そいつどこいこうとしてたかわかるか?」
「いいえ‥」
しのぶは首を振りながらそういった
「たださんは記憶がないのでその記憶について柱のところをまわったりしています」