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鬼滅の刃〜記憶を失った鬼殺隊〜

第1章 記憶


すると鴉がやってきた

「竈門炭治郎!!!!フタリで冨岡義勇のトコロへイケ!!」

はため息をついた

「さん?」

「先週行ったんです冨岡さんのとこ‥でも何も知らんって言われたの」

「とりあえず行ってみましょう?」

は頷いた

冨岡の所へ向かっていると鬼の匂いがして炭治郎は足を止めた

「鬼の匂い‥‥」

「鬼?!」

すると鬼が二体やってきた

「炭治郎くん!私はこっちの鬼を殺るからそっちをお願い!」

「はい!!」

は深呼吸をした

「そう簡単にはいかないか‥こいつ‥雪の呼吸壱の型あられ‥‥」

「ぐわぁ?!」
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