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鬼滅の刃〜記憶を失った鬼殺隊〜

第1章 記憶


「さんの雪の呼吸綺麗ですね」

「‥ありがとう炭治郎くん」 

鬼を倒し終わり冨岡ノところへむかった

「冨岡さーん!!」

炭治郎は大きな声で叫んだ

(炭治郎くん声大きい)

は微笑んだ

「入れ」

冨岡が扉を開けた

「大きい声を出すな‥」

「すいません‥冨岡さん」

「はやく入れ」

中に入った

「冨岡さん私と炭治郎くんを呼んだ理由は?」

「今から話す」

冨岡はお茶を出した

「もしかして何かわかったんですか?」

冨岡は頷いた

「お前の刀を作った人がわかった」

「誰なんですか?その人は」

「櫻道風(さくらどうふう)さんだ」

「櫻道風さん?」

「その人がいる所を教えるから行ってこい。その人に聞けば何かわかるかもしれない」

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