第7章 宇髄天元
「あいつはまだ柱になる前に一緒にお前の両親と鬼を倒したことがあるからな」
「でも私悲鳴嶼さんと話したことがないです‥‥ちょっと怖いイメージが‥私の中の勝手なイメージかもしれませんが‥」
「不死川実弥いるだろ?」
は頷いた
「その弟とよく一緒にいるぞ悲鳴嶼は」
「宇髄さんほかに知ってることはありませんか?」
「お前の父親は氷の呼吸で鬼を凍らしてそのまま朝が来るまで‥」
「もしかして‥そのままとけたら鬼も‥」
宇髄は頷いた
「すごい‥‥‥」
「お前もそのやり方出来たらすげぇとおもうぜ」
「私に‥‥」
「派手派手に凍らしてやれ!派手派手にな!」
「氷の呼吸もちゃんと使えるようになりたいです」