第7章 宇髄天元
「私を連れてきたって事は宇髄さんも何か知っているという事ですか?」
宇髄は頷いた
「教えて下さい」
「まぁそう焦るなって」
宇髄はの頭にデコピンをした
「痛いです‥」
「よし!じゃあ話してやるか」
「お願いします」
宇髄は頷き笑った
「伊黒のとこいってきたんだろ?」
「はい。行ってきました」
は伊黒からきいたことを宇髄に話した
「そうか!わかった!」
宇髄は話し始めた
「もし生きていたら今頃柱だったかもなお前の両親」
「強かったんですか?」
「でも俺より悲鳴嶼行冥にききな?」
「悲鳴嶼さんに?」
宇髄は頷いた
はまだ悲鳴嶼と直接話したことはない