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鬼滅の刃〜記憶を失った鬼殺隊〜

第7章 宇髄天元


蝶屋敷に帰っている途中突然誰かに抱きかかえられた

「?!?!?!」

「ちょっとこい」

「‥宇髄さん?!なんですか?!あ‥あの」

宇髄はそのままを連れて行った

「よし‥もう降りていいぞ」

「宇髄さんどうしたんですか?いきなり‥」

宇髄はに顔を近づけた

「お前やっぱ似てんな」

「?」

は困った顔をした

「あ‥わりぃわりぃ。いきなりそんな事言われてもびっくりするよな」

宇髄はそういうと笑った

「お前記憶ないんだって?」

は頷いた

「柱のところまわってんだろ?」

「なんでそれを‥」

「俺は宇髄天元様だからな!派手派手だ!!」
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