第6章 伊黒小芭内
「まぁまぁ伊黒さんいいじゃない♡私とちゃんはただの友達よ!ね?」
「それ以上の中ではないな?」
甘露寺は頷いた
「何が聞きたい?」
「私の親のことで何かしりませんか?」
「確かお前は記憶がなにもないときいた。どこで産まれた事もなぜ鬼殺隊になった事も‥」
は頷いた
「親方様からきいた事ならあるが‥」
「どんな事でも構いません!!教えてください」
(なんかちゃんかわいい♡)
甘露寺は微笑んだ
「親方様から何もきいてないのか?」
「はい‥」
「お前の両親は元鬼殺隊で亡くなる前にお前に二つの力を与え死んだ。俺が知ってるのはそれだけだ」