第6章 伊黒小芭内
伊黒の所に到着した
「伊黒さ〜ん♡」
「甘露寺‥その女とどうしたんだ」
はキョロキョロしている
「俺はここだ」
振り向くと木の上に伊黒が座っていた
「伊黒さんちゃんのお世話がかりだったじゃない?」
伊黒は下に降りてきた
「それがどうした?」
「あ‥あの!伊黒さんにききたいことがあって来ました!!」
「しのぶちゃんに言われたみたいよ?ね?」
は頷いた
「何が聞きたい?どうして甘露寺も一緒なんだ?」
「ちゃん蛇が苦手なんだって」
「しのぶさんに甘露寺さんと仲いいときいたので‥」
「お前と甘露寺はどういう仲だ?」
「え?」