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気炎万丈【鬼滅の刃/煉獄杏寿郎】【R18】

第22章 ※近い未来


「んっ・・んっ・・・ふっ・・。」
がとろりとした目で杏寿郎を見る。

「、一気に惚けた顔になったな。」
杏寿郎は満足そうににっと笑い、露になったの乳房にゆっくりと舌を這わせ、中央の突起を舌先で転がした後、口に含む。

「杏寿郎のそんな顔を見ちゃったら、もう何も考えられなくなる。・・・ん・・あっ・・」

「何も考えなくていい・・・の胸は・・甘いな。」
杏寿郎は突起を舌や指で転がしたり、ちゅうと吸う。

「んんっ・・あ・・ふふ。杏寿郎が・・そうやって、いっ・・ぱい・・吸うから・・・あっあっ。」

「甘くなってきたのは俺のせいか?・・・む。俺のせいだな。すまん。」

杏寿郎の手はの下腹部に伸ばされ、ぬるぬるしたところへ指を入れ、中の小さなざらっとした所をゆっくりと指の腹でこする。

「。こちらはもうかなり溢れてきているぞ。」

「言わないで・・。んっ・・どこを触られても気持ちいい・・。んっ・・は・・。」

「妊娠中は感じやすいというのは本当だな。」
杏寿郎は意地悪そうに言う。

「その話は・・・千からじゃ・・ない・・よね?」
は杏寿郎の首に腕を回し、口づけをせがむ。

「・・・ん?この手の話は・・・」
を見つめながらまた軽く口づけをする。

「天元・・・。」
呆れたように言うの顔を見て、杏寿郎は少し怒ったような顔をする。

「こら。。ほかの男の名前を呼ぶな。」
また口を塞がれ、杏寿郎は指での蜜壷の奥と蕾を刺激していく。

「ん・・・ふふ。」
思い出したようには少し体を離す。

「どうした?」
「ね・・杏寿郎の・・・私がやってみていい?」

返事も待たずに、杏寿郎の硬くなっているものへ手を伸ばし、触れてみる。ビクッビクッと脈打っているものを見てはもう一度「いい?」と聞く。

「うむ・・・身重の君にさせるのは気が引けるが・・。」
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