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自由の翼を掴む話【進撃の巨人】
第119章 爆弾発言
「ねぇ、ジャン。ほんとに17歳?
今どきの17歳って、
そんなに大人びたこと言うの?」
ジャンは思わず吹き出すと、
「なに、俺、
そんな大人びたこと言ってる?」
そう言ってエマの顔を見た。
「さっきからかなり言ってるよ。
というか、25歳が17歳に
手を出すってありなの?」
「……もういいだろ。何で今さら、
倫理上の心配しだすんだよ。」
ジャンはそう言いながら、
エマの上に覆い被さった。
「もう無理。
我慢できそうにない。」
ジャンはそう言うと、
エマに唇を重ねた。
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