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自由の翼を掴む話【進撃の巨人】

第118章 変化で得られたもの




部屋に入るなり、
エルヴィンはエマの唇を奪う。

舌が艶めかしく絡まるいやらしい音と、
荒い息遣いが部屋に響いた。



「……エマ。君は本当に
性欲に正直な人になってしまったね。」

エルヴィンは唇を離すとそう言って笑い、

「エルヴィンさんのせいですからね。
責任取って下さい。」

エマはエルヴィンに唇を重ねる。



エルヴィンはエマをベッドに押し倒すと、
優しく愛撫を始めた。



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