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自由の翼を掴む話【進撃の巨人】

第95章 ●優しい手と卑猥な手



「り、リヴァイさん、ダメですっ!」

エマの抵抗を無視し、
リヴァイの手は、
ゆっくりエマの下着を撫でる。


「っ、んぁあっ!」

エマは思わず声を上げた。


「なんだよ。
かなり濡れてんじゃねぇか。」

リヴァイはそう言うと、
下着越しに陰部を刺激し始めた。


「んっ、……はぁ、あっ、リヴァ、イさんっ、」

エマはリヴァイの胸を強く押すが、
リヴァイの卑猥な指使いに、力が抜ける。


「相変わらず、お前はいい声で啼くな……」

リヴァイはそう言うと、
ゆっくりエマの陰部に指を入れた。


「……リヴァイ、さんっ、
まっ、待ってくだ、さい、」

エマはやっとそう言うが、

「そう言われても、お前の中は、
俺の指を離したくないみたいだが。」

リヴァイは小刻みに
指で陰部の奥を刺激し始める。


「あぁ、んっ……ダメっ、」

リヴァイは身悶えするエマを見つめながら、
指を止めることなく動かし続ける。

エマの身体には、
意表を突かれた快感が一気に身体を巡った。



「ダメな割には、よく濡れるな。
もういきたいんじゃねぇのか?」

リヴァイはそう言うと、
二本の指で陰部の奥深くを掻き回した。

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