• テキストサイズ

自由の翼を掴む話【進撃の巨人】

第84章 変化は突然に、




基地まで3人で戻り、
エレンがハンジに連れて行かれたあと、
リヴァイはエマに声を掛ける。


「エマ。
エレンから相談を受けたのか?」


エマは少し間を置いた後、

「……エレンを責めないなら、
さっきあった出来事、正直に話します。」

と、横目でリヴァイを見る。



「俺に取引を持ちかけてんのか。」

リヴァイは少し考える表情を浮かべるが、

「分かった。
周りに聞かれたらまずい。
俺の部屋で話せ。」

と、小さくため息を吐き、
二人はリヴァイの部屋に向かった。



/ 770ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp