• テキストサイズ

自由の翼を掴む話【進撃の巨人】

第67章 ●今だけ忘れさせて



優しいキスは、段々と激しくなり、
エマは自分の身体が徐々に熱くなるのを
感じた。


「……また君は、私の情欲をそそるような顔をする。」

エルヴィンは淫猥なエマの顔を見て
少し笑うと、服を脱がしながら
優しく身体に唇を這わしていく。


「……あっ…、ん、エルヴィンさん、」

エマは思わずエルヴィンに
縋ろうとするが、

「ダメじゃないか。
ちゃんと立っていないと。」

と、エルヴィンに身体を支えられる。


エルヴィンはエマの身体を支えながら、
唇と舌で優しくエマの身体を
味わうように嘗めまわした。


エルヴィンの温かく情欲的な舌遣いに、
エマの気持ちは一気に高揚する。



「あぁっ、ん……!
もう、ダメですっ……!」

エマは自分の陰部が痙攣するのを感じ、
エルヴィンにもたれ掛かった。


「エマはこれだけで
いってしまうのか……
いやらしい身体だな……」

エルヴィンはそう言うと、
既に愛液で溢れたエマの陰部に
ゆっくり指を入れた。

/ 770ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp