第6章 *鬼
:「はぁぁぁぁん…童磨っ…童磨っ…」
童:「そんなに俺の名前を呼んでくれて、嬉しいよ。。…っ、ほら、全部入ったよ。」
のそこはずぶ濡れだったので、童磨のそれを容易に受け入れた。
そして童磨はゆっくり律動を始めた。
ズンッ、ズンッ、ズンッ
:「童磨っ…優しいっ…あんっ、あんっ…」
童:「俺はいつだって女の子には優しいよ!」
:「でもっ…あんっ…もっと…あんっ…激しくっ…してっ…あんっ…」
童:「は本当に淫乱だなぁ。いいよ。」
パチュンッパチュンッパチュンッ
童磨は先ほどよりも律動を速めた。
:「はぁん!あんっ!いいっ!童磨っ!いいっ!あっ!あっ!」
童:「っ、締めすぎだよっ、このままじゃ俺っ…」
:「いいっ…童磨っ…きてっ…あんっ!」
童:「俺鬼なんだから、あんま煽んないでよ。」
パンパンパンパン!!!
童磨は一気に高みを目指した。
:「はぁぁぁ!!!!あっあっあっあっ…!!イグッ!!!イクぅぅぅぅ!!」
童:「俺もっ…限界っ…っ、出すよっ…!」
パンパンパン…ビュルルル、ビュル、ピクン、ピクン
の奥にじんわりと温かいものが広がった。
:「はぁっ、はぁっ…あっ…赤ちゃんできちゃったらどうしよう…」
童:「出来たら、嫌?俺との子供、きっと可愛いよ。」
:「…」
童:「…まぁ、安心しなよ。鬼に生殖機能は備わってないから。子が宿ることはないよ。」
:「そう、なんだ…。」
童:「だから、もう一回しよ。まだ満足いってないみたいだし。」
それから童磨はに寸止めしたり、卑猥な言葉を言わせたりと少し虐めながらが意識を飛ばすまで続けた。