第10章 のんびりするはすが、トラブルだらけ?
2日後に、私は、昔お世話になった弁護士さんに電話をした。
「あ、高木先生!です。
昔、お世話になった。」っと言った。
高木先生は、私から見たらもうおじいちゃん的な人で、とても優しかった。
けど、私があの時、劣りになる事を言った時は、凄く怒ってくれたっけ~でも結局しちゃたんだけど。
今の現状を話した。
ところが、父親から既に連絡が行っていたようで、先生は、『相変わらず凄い事を、するね。』っと言われた。
電話越しに、苦笑いするしかなかった。
そしたら、高木先生が、『私の元で頑張ってた奴が、今そっちに居るからそっちの連絡先を教えるよ。 大丈夫、君が、知ってる筈だから』っと言って名前と住所を教えてくれた。
電話を切って名前と住所を見て、もしかしてっと思い。
部屋のキャバの時の名刺入れのファイルを見返して見たら同じ名前、同じ事務所の住所が、書かれていた。
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