第10章 のんびりするはすが、トラブルだらけ?
仕方無く座ってたのだが、トイレに行きたくなってトド松にトイレに付き合ってっと言って付き添ってもらう。
「ふぅ~ごめんね。トド松お兄ちゃん。」っと言って、トイレから出てくる。
「あぁ~良いけど、何で、僕なの?」っと聞いた。
「うん 実はさぁー今日、前に話した事、おそ松お兄ちゃん達にも話そうと思うんだ。」っと言ったのだ。
「えっえぇ~だっ大丈夫なの?」っとトド松は、心配した。
そこへ後ろから声がした。
「うん 話し聞こうじゃないか!」っとカラ松お兄ちゃんとおそ松お兄ちゃんが、立っていた。
「ちゃんと話しくよ。 俺達!」っとおそ松が言った。
「うん ありがとう。」っと言っては、居間に戻る。
そして、前にトド松に話した事を、今度は自分に訂正して話したのだ。
重い空気の流れを、おそ松が口を開く、「うん よく話してくれたな」っと言っての頭を撫でる。
頭を撫でられた。 から涙が1粒2粒っと溢れてくる。
横からカラ松が背中を差する。
「じゃー飲み直そうよ。!」っと十四松お兄ちゃんが、又楽しい時間に変えてくれた。
だってビールを飲んで鼻や頭、耳から噴水みたいに出すんだもん!
は、泣くか笑うかで忙しかった。
そのまま背中を差すっていたカラ松の側に座っていた。は、うとうとっとし始め、そのままカラ松の膝で、寝始めたのだ。
暫くして、母親の松代と父親の松蔵の2人が帰って来た。
「母さん、ちゃんから話し聞いたよ。」っとおそ松が言った。
「そぉー」っと言って寝ているを、見ている。
「母さんは、いつから知ってたんだ。」っとカラ松が聞く。
「去年の秋に法事の事で電話した時にね。ちゃんが電話に出て~急にあんた達ニートに会いたいって泣き出したのよ。それで向こうのお母さんに事情を聞いたの、そして私が、ちゃんに、こっちに来てもいいわよ。って言ったのよ。」っと話してくれた。
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