第10章 のんびりするはすが、トラブルだらけ?
トド松とは、買った物を、持って足早に帰宅した。
「ただいま~」っと慌ただしく言った。
「ん?なんだ?2人とも帰りは、もう少し遅いっと言って無かったか?」っとカラ松お兄ちゃんが言ってくる。
「そうだったんだけどね。 カラ松兄さん!」っとトド松も慌ててるようで、息を切らして話し掛ける。
「どうしたのさぁー」っとチョロ松も、居間から顔を出す。
「あぁ~チョロ松兄さんも、居てくれて良かったよ。 ちょっとこれを、見て欲しいんだ。」っとトド松は、2人にあの動画を、見せた。
「何だ。 この前のポスター撮影したやつだろ?。」っと何気にチョロ松は、言ったが、3人の顔を見ると、そうでない事が、伺えた。
「これ、どうしたんだ。トド松? この前は、ちゃんと断ったはずだろ!」っとカラ松が言ってくる。
「うん そうだよ。なのにネットに流されてるんだ。」っと、トド松が言った。
この会話からチョロ松も察しが付いたようで、すぐにトド松に、音楽雑誌編集長の桜子さんに、電話をかけるように言った。
そして、トド松が桜子さんに、事情を話して、急いで対象してくれるように段取りを付けた。
「ちゃん、大丈夫。 俺達がついている!。」っとカラ松は、下を向いている。を、励ます。
チョロ松も、その言葉に頷いて応える。
は、少しの笑顔で頷く。
そして、その夜、六つ子+1の会議が始まった。
「っと言う事が、昼間にあったんだ。」っとカラ松が、話した。
「じゃ-まだ、何が起きるかは、まだ解らないんだな?」っとおそ松が言った。
「そうなんだけど、ネットだからねぇ-どれだけ広がってるか・・・」っとチョロ松は言うと。
「チョロ松兄さん!」っとトド松が言った。 チョロ松は、昼間の事を思い出し、ハッっとなる。
「私、明日に桜子さんと、あのオーナーさん所に行って来ようと思う。」っとが言うっと兄弟達が、どよめく!
しかしの眼差しを、見て六つ子は、頷いた。
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