第9章 従妹ちゃんとウェディング松。
「はーいカラードレスの花嫁モデルさん入ります。」っと声が掛かる。
私が、入った瞬間カラ松お兄ちゃんや他のお兄ちゃん達が、呆気に取られていた。
「あぁ~私やっぱり似合わないよね。」っと言ったけど、おそ松お兄ちゃんが私の所に来て、「とっても似合ってるよ。」っと言ってくれた。
トト子ちゃんを見ると、凄い形相になっていた。
カラ松お兄ちゃんやトド松お兄ちゃんの所に行った。
「おっ俺と撮影なのか」っと言ってきたけど、
「ごめんね。 カラ松お兄ちゃん、このドレスは、トド松お兄ちゃんとのペアなんだ。」っとが言った。
あからさまに、がっかりするカラ松お兄ちゃんに、私は、つい笑ってしまった。
「もうーカラ松兄さん!ちゃんっと説明、聞いてたんだよね!」っとトド松が言う。
「うっ わぁ~ぁ!」っと転けそうになるをトド松が、支える。
その隣でカラ松も一緒に支えようとしていたが、、カラ松の手は空中を泳いでいた。
「トド松お兄ちゃん!ありがとう。 カラ松お兄ちゃんもありがとうね。」っと言った。
「カラ松兄さん!僕が、ちゃんを、エスコートするんだから、あっちに行っててくれない。!」っとトド松お兄ちゃんが、言う。
カラ松お兄ちゃんは、あからさまに落ち込んでいた。
「カラ松お兄ちゃん。 後の後でお兄ちゃんとの撮影だから待っててね。」っとは、カラ松を、励ます。
パアッっと明るくなるカラ松。
「もうーちゃん!カラ松兄さんに、甘いよ!」っとトド松が膨れ面に、なるんだけど仕方がない。
「ごめんね。 だかけど、カラ松お兄ちゃんは、私を助けてくれた恩人だから・・・」っと言った。
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