第8章 従妹ちゃん風邪が治って、6つ子の誕生日に
「びっびびらして、何がしたいんですか~!!」っと怒鳴って返した。
しかしチンピラのリーダー格が、ニンマリと笑い。
そして、他の奴らにナイフを出すように促す。
ヤバいっと思ったは、急いで、隠れる場所を探すために、走り出した。
けど、すでに囲まれる形になっていた。
チンピラのリーダーが又ニヤりと笑い言った。
「……若頭に渡す前に、この女を犯すのもいいっと思わねぇ?」
私は、その言葉に、唾を呑み込んだ。
「俺もあんたみたいな気の強い女。嫌いじゃ無いんだよね~!」
ナイフを舐めずりしながら言ってきた。
ゾッとした。
ベンチに押し座わらされ、リーダーが、私に大い被さるように迫ってきた時リーダーの後ろからうめき声が聞こえ、声の方を見るとチンピラの数人が地面に、寝転がされてる!
何が起きたのか解らなくて、暗がりで顔が解らなくて固まっていたら、
「その汚ねぇー手をどけろ!」っと声がした。
そして少しずつ近付いて来て顔が見えるようになって、自分の知ってる人物だと解る。
「かっカラ松お兄ちゃん!!」
「間に合ったか?ちょっとだけ待っててくれるか。 すぐ、こいつらを片付けるからな。」っと言って又すごい形相になる。
こっちに来て初めてあんな形相のカラ松を、見たと思うだった。
(はっ)「こいつら!ナイフ持ってる!」っと、とっさに言った。
そしてリーダーの男がの頬を殴った。カラ松の顔が一層険しくなり、次々と倒していく。
「~~くんじゃねえ!!こいつの顔を切ってもいいのか!!!」
「あぁ?~~やったらどうなるかわかってんのか?」ギロ
「っ……!」ゾク カラ松お兄ちゃんってキレたらこんなに怖いんだっと思うだった。
けど、
リーダーの男は、やけくそになり、カラ松に向かって行った。
「うがあっ」
「ぐあっ」
カラ松が、ボコボコに殴る形になっていた。
しかしこのままだと、まずい事に気付いた。
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