第8章 従妹ちゃん風邪が治って、6つ子の誕生日に
「それから青カラーで革ジャンの人がカラ松お兄ちゃん学生の頃は演劇部だったんだってあみちゃんそう言うの好きだったよね。」っと言う。
「はい!僕の事先に紹介して!」っとトド松お兄ちゃん言ってきた。
「どっどうしたの?」っと聞くと、
「このままだと僕が、又一番最後の紹介になりかねないからね。」っと言い出した。
「じゃー改めてカラーが、ピンクのトド松お兄ちゃん!通称トッティー、流行り事が好きで女子力高いんだよ。
で、
さとみちゃんこっちに、出て来たばっかりだったよね。色々おしゃれを聞くといいよ。」っと言った。
「えぇー最後に黄色がカラーの十四松お兄ちゃん!運動神経が抜群で野球が大好きな人、かなちゃんは、高校野球が好きだったよね。」っと六つ子にヘルプの子をつけた。
こうすれば帰るに帰れないっと考えただった。
「じゃー後は、よろしくね。私、着替えて帰るから!」っとさっさと着替えに行った。
着替えから戻るとそのまま出入り口に行き、チラッと六つ子を見てバイバイっと手を振って帰った。
その後を、あのチンピラ連中が店を出ていった。
それに気付いたカラ松は、おそ松にアイコンタクトを、してお店を出た。
まだ他の子達が上がりの時間じゃないから、1人での帰り道っとなる。
「けど、お兄ちゃん達、喜んでくれて良かった~」
そしていつもの公園に差し掛かった時。
急に肩を捕まれて、振り向かされて、
「なぁーさん!待ってくれないか?」っと声を掛けて来ていたのは、あのチンピラで取巻きの連中だった。
「何ですか。あなた達!お店で、お断りしてますよね。」っと言うと、
「何で?若頭の彼女になってくれないんだよ。!」っと怒鳴ってきた。
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