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おそ松さん、従妹なんです。

第8章 従妹ちゃん風邪が治って、6つ子の誕生日に



「うん もう大人だし一歩踏み出して、頑張ろうっと思ってたらしいんだけど、カラ松兄さんので、やっぱり無理かもってー、あぁ~それと、後から知ったらしいんだけど、その男!男同士のゲームで負けた。罰ゲームだったんだって~」っとトド松が言う。

「あぁ~あの時の事は、償えるなら、償いたい!。」っと言うカラ松。

「学生時代には、よくある話だな~僕は、しなかったけどね。!」っとチョロ松が言う。

「おそ松兄さんは、有りそうだけどね。」っとトド松が言う。

おそ松以外の兄弟が「あぁ~あ」っと言う顔になる。

「うゎー!ひどくない?お前ら、それより今は、どうしたらちゃんをデートに、誘えるかを考えんだよ!。」っと言うおそ松。

それから2日が経って、私は仕事に行く準備をしていた。

「あぁ~ごめんね~お兄ちゃん達!今日が誕生日なのに、仕事だから祝えなくて~」っと謝る。
おそ松達は、いつもと違う事に、気づいた。

「ちゃん?晩御飯は食べないの?」っとおそ松が聞く。

「うん 今日は、いらない。おばさんには前から言ってあるから、じゃーいってきます。」っと行こうとした時、声を掛けられる。

「あれ~ちゃん。いつもと違う!」っと十四松に声を掛けられる。

それを聞き付けたトド松が、玄関まで見に来た。

「あぁ~確かに、今日のちゃんいつもと違う!香水つけてるし、ネコのイヤリングビアスしてるしー服もいつもと違う。!」っと言い出した。

「あぁ~ごめん!急いでるから」っと言って家を出た。
そう今日に限ってお客様同伴日なのだ。
今までは、免除去れてたんだが、それが不満な人がいたために、今日になったのだ。まぁー当たり前だよね。

「あぁ~行っちゃた~」っと十四松が言う。

「ねぇー母さん!何か聞いてない?」っとおそ松が聞く。

「えぇー聞いてるわよ。 はい これ 」っと母親がおそ松達に1つの封筒を渡した。

手紙の中身は、こう書いてあった。
『今日、よろしかったらキャバ○○♡に来ませんか?』っと書いてあった。

「ねぇーこれってちゃんのお店のお誘いじゃないの?」っとトド松が言う。

六つ子は、一声にどよめいた。

「あぁ~だが、続きが、あるぞ」っとカラ松が言う。




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