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おそ松さん、従妹なんです。

第5章 仲直りして、初バイトです。



仲直りをした。 夜  
「ねぇ~見て見て キレイなお月様だよ。」
は、顔を上げたまま歩いてる。 

「おぉ~キレイだなぁー」っとおそ松が言う。

「うん しかも満月だし~」 

そのうち転けるぞ!っと思う6人だった。 そして見事に転けた時。

「うわぁーわーゎ!」ズルッと転けて、ボッスっと支えられる。 同時に、ドッスンーっと言う音がした。        

「大丈夫かぁ~ちゃん!」

「ありがとう~いっちゃん!」 
ニコニコする。 

「あぁ~その呼び名は止めてくれない!」

「えぇ~なんで~せっかく小さい時の呼び名で呼んでくれたのに、私はダメなの~」

ぷぅ~

「で 何してんのカラ松お兄ちゃん?」 そこには、一松に突き飛ばされた。カラ松が倒れていた。  

「いや~俺も転けてな!」っと言う。 

「はい 捕まって!」っとはカラ松に手を差し出して、起こした。 

「あぁ~すまない。」 

「カラ松お兄ちゃん!」 

「んっ?」 

「おんぶして!」  
カラ松が又ギョギョって顔になる。  

「な、何?又、変な顔になるの?」っとは、又嫌われたっと思った。 

「ごめんなさい。」っと1人で歩いた。 

酔っていた事もあって、余り足が覚束ない。 そして足を軽く捻ってしまった。 

「あ、痛った~」軽く捻ったな~ 

「大丈夫かぁー」っとカラ松お兄ちゃんが私を姫抱っこをした。 

私は、暴れた。
「もう~いいから下ろして!大丈夫だから~嫌いなのに、こんな時だけ抱っこしないでよ。」 

「いいから、じっとしてろ!」びっくっとなったけど、降りる!ダメ!の押し問答に成っていた。

けど、チョロ松お兄ちゃんが私の足首を触った。 

「いったぁ~何するの!チョロ松お兄ちゃん!」 

涙目になっている私におそ松お兄ちゃんが言う。 




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