• テキストサイズ

おそ松さん、従妹なんです。

第3章 知らない内にナンパされてます。・・・



「そー言えば、今週の土曜にカラ松と出掛けるんだってな!」  

「そうだけど、カラ松お兄ちゃん!しゃべったの!」    

「うぅ~うん」っとカラ松は、もうし訳無さそうに言ったが、

「ふぅ~トト子ちゃんが言ってたんだけど!、
お兄ちゃん達が、もうBLのカップルが出来てて、それで誘っても無理だって言ってたんだよね。」

よいしよっと立ち上が

「じゃー私、もう寝ます。」 涙目になるのをグッと手で隠しながら、部屋に戻る


おそ松達

「はぁ~」っとおそ松は、頭を掻く。

「えっ ど、ど言う事?」っとトド松。

お互いに解らないっと言う顔をする。

「ちゃん~」っと言って謝りに行こうっとするカラ松に、

「カラ松!今、行っても無駄だ。」っとおそ松が止める。

「はぁ~ど言う事?」っとチョロ松が、聞く。

「トト子ちゃんが、俺らの事を、色々話したらしいんだよ。」っと少し項垂れて話すおそ松。

「えっ あ、そうか!だから、ちゃん!僕を、置いて1人で出掛けたんだ。」っとトド松が、気付く。

頷く。 おそ松。

「じゃーあの変身薬もトト子ちゃんが、何か言ったのかも・・・」っと一松が言った。

「あぁ~トト子ちゃん!一体どんな事を、ちゃんに言っちゃたんたんだろう。」っと頭を抱える。チョロ松。


「ぼ、僕~ちょっとちゃんとこ行ってくる。」っと言って止める間もなく十四松は、ベランダから、の部屋に向かって行ってしまった。




/ 110ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp