第3章 知らない内にナンパされてます。・・・
「そー言えば、今週の土曜にカラ松と出掛けるんだってな!」
「そうだけど、カラ松お兄ちゃん!しゃべったの!」
「うぅ~うん」っとカラ松は、もうし訳無さそうに言ったが、
「ふぅ~トト子ちゃんが言ってたんだけど!、
お兄ちゃん達が、もうBLのカップルが出来てて、それで誘っても無理だって言ってたんだよね。」
よいしよっと立ち上が
「じゃー私、もう寝ます。」 涙目になるのをグッと手で隠しながら、部屋に戻る
おそ松達
「はぁ~」っとおそ松は、頭を掻く。
「えっ ど、ど言う事?」っとトド松。
お互いに解らないっと言う顔をする。
「ちゃん~」っと言って謝りに行こうっとするカラ松に、
「カラ松!今、行っても無駄だ。」っとおそ松が止める。
「はぁ~ど言う事?」っとチョロ松が、聞く。
「トト子ちゃんが、俺らの事を、色々話したらしいんだよ。」っと少し項垂れて話すおそ松。
「えっ あ、そうか!だから、ちゃん!僕を、置いて1人で出掛けたんだ。」っとトド松が、気付く。
頷く。 おそ松。
「じゃーあの変身薬もトト子ちゃんが、何か言ったのかも・・・」っと一松が言った。
「あぁ~トト子ちゃん!一体どんな事を、ちゃんに言っちゃたんたんだろう。」っと頭を抱える。チョロ松。
「ぼ、僕~ちょっとちゃんとこ行ってくる。」っと言って止める間もなく十四松は、ベランダから、の部屋に向かって行ってしまった。
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