第11章 従妹ちゃん❗最後のお話
近場の人達には、事情を説明した。
勿論、他言無用で!でないと弁護士がっと釘も刺しといた。
けど
「ちゃん?ほっ本当に、いいの?」っと聞かれる。
「はい!もうやっちゃて、下さい。」っと言いながら、鏡を見る。
そう ここは、私が最初に来て初めて髪を切ってもらった美容院。
「ただいま~」っと元気に帰って来た。を、見ておそ松達は、少しフリーズする。
「んっ?どうしたの?お兄ちゃん達?」っとは、サバサバしたように、普通に、話す。
「ちゃん!?そっその髪?」っとチョロ松お兄ちゃんが、少しワナワナしながら、触りにくる。
「うっうん 切っちゃた。 髪。」っと少し照れくさそうに話す。
の髪は、そこそこ有ったのだが、こっちに来て、又髪が更に伸びて肩甲骨の下まで伸びていたのだが、
「何かさぁーあいつに触られて何か嫌になちゃって~」っと言って短くなった髪を触る。
そんな私を、チョロ松お兄ちゃんが、ぎゅっと、抱き締める。
「チョロ松お兄ちゃん、私~もうー大丈夫だよ。」っと少し離す。
「けどなぁ~。」っとおそ松お兄ちゃんが、私の頭を撫でにくる。
「まぁーガキの頃に戻ったみたいで、いいんじゃない。」っと一松お兄ちゃん言う。
「うん」っと言って笑顔で返事をする。
その日の夜
「今晩は~夜分にすいません。」っと玄関口から声が掛かる。
誰だろっと思いで、玄関に向かうと、そこには、父が立っていた。
「おっお父さん!」っと声をあげるっと後ろから松代おばさんが、来て軽く挨拶を、交わし居間に座ってもらう。
お父さんが、今回の事を謝る。
松代おばさんは、ニコニコ笑って娘が、出来たみたいで楽しかったですよ。っと言ってくれた。
因みにお兄ちゃん達は、銭湯に行ってるので、知らない。
私の今後について話しに来たのだ。
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