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星空 【鬼滅の刃】

第3章 那田蜘蛛山


奥へと進んでいくとどんどん気配が重くなる。
義勇と星波が攻撃をされている隊士を見つけた。

「星の呼吸参ノ型 天の川!」

鬼の出した蜘蛛の糸を次々と斬っていく星波と義勇。

「俺たちが来るまでよく堪えた。あとは任せろ」

「次から次に…僕の邪魔ばかりするクズ共め!血気術…刻糸輪転」

「星波、下がってろ。全集中水の呼吸拾壱ノ型 凪」

鬼の血気術が義勇の間合いに入ると、パラパラと地面にばらけていく。

ザンっ

義勇は無表情のまま鬼の頸を落とす。
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