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星空 【鬼滅の刃】

第2章 任務


あの日から一度も不死川に会うことがなく過ごしていた星波は、いくつかの任務をこなしていた。

「あんた、風柱様と炎柱様の何?」

「へ?」

突然のことに思考が停止する星波。

「どういう関係?」

「え、えっと、以前稽古を付けてもらったことがあります…」

「なんだ!ただの師弟関係!?」

「は、はい。そうです。」

「ふーん、あっそ!」

そういうと、女の隊士たちは去っていった。

(なんだったんだろう…?)
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