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星空 【鬼滅の刃】
第2章 任務
久しぶりの任務ということで念の為にと柱との合同任務であったが、そこにいたのは雑魚鬼。
不死川の助けもあり星波があっさりと頸を斬った。
すると…
ドクン
「あ、あの時のっっ…!?」
「どうしたァ!?」
「不死川さ…んっっ…んあ…あっ…見な…いでぇっ…」
突然苦しそうにしゃがみこむ星波に駆け寄り肩に手をやると、ぴくんと跳ねる星波の身体。
異常に思った不死川は星波を抱きかかえると、急いで藤の花の家紋の家へと向かった。
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