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星空 【鬼滅の刃】

第18章 定期健診


数日後、風弥を千寿郎に預けた杏寿郎と星波は蝶屋敷に到着した。

(あれ、あの人は…)

ふたりを待っていたのは隠の前田だった。

「炎柱様、星波さんご無沙汰しております。お待ちしておりました!例のものも抜かりなく用意させていただいておりますっ」

「前田少年!無理言ってすまなかった!礼を言う!」

「いえ!炎柱様のお力になれて嬉しいです。さぁこちらに…」

前田に案内されついて行くと、とある部屋の前までやってきた。
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