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星空 【鬼滅の刃】
第16章 道
実弥side
星波を見送ると男たちで家事をし始める。
「実弥、近頃体は何ともないか?」
「おゥ、なんも問題ねェ!ピンピンしてる」
「そうか良かった!実は少し考えていることがあるんだ。」
「なんだァ?」
「鬼殺隊が解散してから俺たちは普段することがなくなった。千寿郎は学問があるが、大の大人が3人も家の中で暇を持て余しているのはいかがなものかと思ってな。風弥の教育にも良くないだろう」
「確かになァ…」
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