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星空 【鬼滅の刃】

第15章 誕生日


「星波チャンよォ、これはなんだァ?知ってるみたいだから教えてほしいなァ?俺ァ知らねェからよォ…」

本当は知っているくせにわざと揶揄っている。

「し、下着…ですっ」

「ほォ~下着ねェ。あ、ちょうどいいなァ!下着なら風呂上がりだから今着ればいいなァ!」

「今っ!?」

「選べェ…俺に着せられるか自分で着るかァ…」

ゴゴゴっと星波に迫る。

「ひぃっ!着てきます!自分で!今すぐっ!!」

星波は慌てて実弥から奪い取ると風呂場まで走って行った。
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