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星空 【鬼滅の刃】

第13章 新生活


「うわぁ!思ったより重いんですね!」

「輝利哉様!私にも抱かせてください!」

風弥を囲んでキャッキャとはしゃいでいる。
肩の荷が下りた3人の子どもらしい姿に、思わず星波は全員を抱きしめる。

「ご無礼をお許しください…」

「「っっ!」」

両親の温もりを思い出し涙する3人。

「困ったことがあったらいつでも呼んでくださいっ…」

「…はいっ!星波さんもっ…」

そうして最後の柱合会議は終わった。
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