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星空 【鬼滅の刃】

第11章 明けた朝


「須磨さん、雛鶴さん、まきをさんっ!ありがとうございましたっっ!風弥!すぐにお乳あげるからねっ」

星波が乳を咥えさせると、んくんくと飲み始める風弥。

「はぁ~ん!かわいい!この一生懸命お乳を飲む姿堪らないわよねぇ!」

「私達も赤ちゃんほしいわね!」

「天元様にそっくりのお子…きゃーー!!」

キャッキャと盛り上がる宇隨の嫁たちの会話を廊下で聞く宇隨と不死川。

「だとよォ?」

「…っ!俺も頑張りますか!」
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