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星空 【鬼滅の刃】

第10章 無限城


星波は夢の中にいた。

(あれ、ここは?厳勝様…戦ってる!?実弥さん!?)

「厳勝様っ!だめっっ!もう戦うのはやめて!」

(星波!?…いや…縁壱…!?)

何かを思い、体が崩れ始める厳勝。

「ああぁっ…厳勝様!厳勝様!またいつか生まれ変わったら、鬼になんてなりませんように!平和な世で共に生きましょう!厳勝様…あなたに優しくしてもらったこと、忘れませんっっ…」

(星波、すまなかった…)
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