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星空 【鬼滅の刃】
第9章 柱稽古
「お前らサボりとはいい度胸だなァ…!」
「ひぃっ!やります!やります!素振りしてきますっ!」
慌てて素振りをしに行く3人。
しばらくすると杏寿郎がやってきた。
ちらりと様子を伺う炭治郎、善逸、玄弥。
「やぁ不死川!息災か!星波はどこだ?」
明るく話しかける杏寿郎だが、目が笑ってない。怖い。
「へ、部屋にいる」
思わず不死川も息を飲む。
「そうか!失礼させてもらう!」
杏寿郎は部屋の中へと入っていった。
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