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星空 【鬼滅の刃】

第9章 柱稽古


「わわわっっ」

サッと星波のところに戻ると後ろから抱きとめ体勢を戻す不死川。

((…!?助けたっ!?))

一瞬のことで状況が呑み込めずみんながパクパクと口を開けていると、再び炭治郎に向かっていく不死川。

ボグッ!!

炭治郎の体が上へと持ちあがる。

「うっわ…炭治郎…!」

善逸は慌てるが、良く見ると炭治郎が不死川の手を止めていた。

(コイツ!止めやがった!!)

「ふんがァ」

「!」

ドゴッ

(うわああああ!?一発入れたァァァ!!)
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