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星空 【鬼滅の刃】

第9章 柱稽古


「星波さん!お久しぶりです!」

千寿郎が声をかける。

「千寿郎くん!元気?炊き出し大変でしょう?手伝うよ!」

「ありがとうございます!今からおにぎりを握ろうと思っていて…」

「了解!」

星波が羽釜の蓋を開けると炊きたてのごはんの匂いが広がる。

「…!?うっっ!」

星波が口元を抑えて厠に駆け込む。
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