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星空 【鬼滅の刃】

第6章 日輪刀


家に着き簡単に用意した夕餉を食べていると厳勝がやってきた。

「行けそうか…?」

「びっくりした…!あ、はい!今支度をします!」

急いで片付けを済ませ支度をすると、厳勝に連れられ呪詛に詳しいという陰陽師の元へと向かった。

着いたのは怪しげな洞窟だった。

「今から、君の中にいる呪詛の主を呼び出す。」

「よ、よろしくお願いします…」

怪しげな模様の描かれた祭壇のようなところに星波を座らせると、怪しげな言葉を繰り返していく。
何もかもがとにかく怪しい。
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